松明

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日本語[編集]

この単語の漢字
しょう
第四学年
めい
第二学年
音読み
この単語の漢字
たいまつ
第四学年 第二学年
熟字訓

語源[編集]

焚松たきまつの転[1]

発音[編集]

名詞[編集]

(しょうめい 又は たいまつ) (助数詞 又は )

  1. 持てるようにしたのついた木切れ照明などに使用する。
    • いかにしてよすべきと議する所に、夜に入て斉明威儀師が謀に、野にいくらも放ちたる牛共を取集めて、松明に火をともして牛の角に結付て、五千余騎城の木戸口の上の坂へ向て追上げたり(『平家物語』巻第十三 倶利伽羅峠の戦い

複合語[編集]

翻訳[編集]


脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 大辞林松村明 編、三省堂。